カメアトリエのブログ

  

いつ行ってもいいアプローチの一つが






わたしの祖父母のお墓へのアプローチ

田舎に帰省すると、、行きたくなるわけです  

日本給水党　党首ご一行を視察案内いたしました！

まずはわれわの「バル給」
540


沖縄スタンダードの八角柱型
党首は初見の型のようです
「浜原団地給水塔」
541


近くの八角柱型
「美東団地給水塔」
542


そしてリクエストのあった「古謝団地給水塔」
543


ついでに「登川団地給水塔」
544


全国でも珍しいスツール型「池原団地給水塔」
545


配置計画がすばらしい「大頓団地給水塔」
546


少しでもカウントかせぎで
「外間団地給水塔」
547
何？その数字は、観測累計のようです。
よくおぼえてるな～


13：30～18：00までに７塔めぐりました！

「日本給水党　塔活動報告会」では

塔の分類などレクチャーいただきました！

わかりやすかったし、よく団地名おぼえてるな～

「懇親会」では、

カメアトリエの坪庭の壁（外部）に塔のスライドを映し

おしゃれに呑みました（笑）




案内の最中に「いいですね～沖縄は、給水塔がこんなに密にあって～」

というＫ党首の発言が気になり

公共団地給水塔の面積に占める割合を算出したところ

１塔当りの支配面積（面積/塔数）は

日本給水党本部のある
大阪府　1899k㎡　/　52塔　＝　36.5k㎡/塔
※日本給水塔ブログ参考

沖縄本島　1208k㎡　/　42塔　＝　28.7k㎡/塔
※離塔（笑）ははいってません

沖縄は塔が身近にある、恵まれた環境であることがわかりました！

党首から非売品の給水塔写真集も頂戴しました！



またカウント稼ぎにいらしてくださいね～  

ミシガン州から、車で４時間半かけて、イリノイ州のシカゴに行きました～!!シカゴはアメリカでニューヨーク、ロサンゼルスに続く３番目の都市！わくわくドキドキ♪

高速を降りて、ビルが建ち並ぶ車内からの景色です。


ミースの建築に会えたらなって、少し期待してたけど、５人のちびっこボーイズ連れてのシカゴでは無理でした( ；∀；)

大都会には変な人がたくさんいるから、ボーイズ達をおっかけるのでいっぱいいっぱいでした。


それでも、ゲーリーの建築に出会えました♪ミレニアムパークのなかにある、屋外のコンサートホールです。

後ろには芝が広がっていて、芝に座りながら、音楽を聴くことができます。

この日は気持ちのよい青空が広がっていて、しかも、クラシックコンサートの練習中！無料で客席に座って拝見できました！



ビーン(豆)と愛称で呼ばれている、「クラウドゲート」ステンレスの曲面で、できてて、いろんな角度から楽しめます。近くの人はもちろん、後ろにそびえ建つビルも写し出されます。


中央部では、じぃじぃ先頭にちびっこ地面に寝そべってパチリ♪




「クラウンファウンテン」浅い大きな水溜まりの両サイドにガラスの塔が建っています。その塔に人の顔が写し出され、たまに口から水を吹き出します♪シカゴ市民の顔だとか。おもしろいね。


ミシガン湖をフェリーにのり、シカゴの街を眺めました。ミースの建築に出合いたかったが…いつか、何年後かに会いに行きます♪  

アメリカ滞在中に、長男の誕生日をするためマイヤーというスーパーマーケットにケーキ選び♪

はしゃいでいます(笑)


すごい色でしょー


誕生日当日♪

皆でハロウィンの衣装でパチリ♪


3歳の男の子は恐竜が大好き!!


ダニエルバットマンがケーキを持って来てくれました!!パワーレンジャー嬉しそう(笑)


ヨーダも嬉しそう(笑)
楽しい誕生日になりました！  

バル給視察で
日本給水塔党首が来沖されます！！

来沖を記念して
「塔活動報告会」を開催します。
通算撮影給水塔500基超えの中から
厳選した給水塔をスライドでご紹介いただきます。

会場：カメアトリエ　　(那覇市国場37)
日時：2014/8/23（土）18：00～
参加費：500円（飲み物軽食）
駐車場：あり（会場で誘導致します）
お問合せ：cameatelier@gmail.com
※党員勧誘イベントではありません（笑）
　どなたでもお気軽にお越しいただけます。

「日本給水党」とは
2008年10月結党。
以来、世間一般からはもちろんのこと、団地鑑賞界においても給水塔鑑賞界においても傍流に置かれがちな“団地の給水塔”の地位向上を目指し活動している。

日本給水党ブログ
http://kyusuitou.blog87.fc2.com/


  

特に大相撲のファンではないのだが
気になったことがある

さて、どちらが「東方」だと思います？
仕事柄、方位は気にする方なので・・・


ストリートビューで国技館に行ってみた
これはテレビ中継と同じアングルで、
正面から向正面を見ている

ついでに見上げてみると
小屋組みは、こんなでした（笑）


案内板があった
「正面が下で、左が東」となっている
？？？
図面を描くときも、地図を見るときも
「下が南で、左が西」が普通と思っていたが
国技である相撲が、
正面（下）は北、向正面（上）は南
左が東、右が西
確かに極地に近い国は、南を上に見ると教わったが
なぜ日本の見方がそうなのか？
仮説はたててみたものの、根拠がみつからないので
引き続き研究する必要がありそうです（笑）


さて、ＧＯＯＧＬＭＡＰで確認したところ
国技館の土俵の呼び方位と地図上の方位は
80度程度ずれているように思えます。
エントランスは、地図上では西なんですが
館内に入ると突然、正面（すなわち北）になっています。
土俵というものは、それくらい絶対的な空間であるようです。
さて設計者は、立面図でどう表記したのか？
興味が膨らむばかりだが


たくさんの力士に見送られ
国技館をあとにした
実際に行ってみたくなりました。