てぃーだブログ › カメアトリエのブログ › 2020年04月

【PR】

  

Posted by TI-DA at

2020年04月27日

今月の表紙から…(タイムス住宅新聞)



R2/4/24号タイムス住宅新聞
今月の表紙からというコーナーで、ちょっと掲載されてますよ!



色々な設計事務所のしごとが、同じ紙面で紹介されていて
面白い企画ですね~

カメアトリエは、カーテンレールとアイロン台を
クローズアップされてました(笑)  


Posted by came at 08:22Comments(0)掲示板カメハウス

2020年04月22日

くいしんぼうのあおむしくん



好きな絵本のひとつです。



まさおくんが、飼いはじめた、あおむしが、



大切なものや人を次々に食べていきます。



そして、とうとう、まさおくんと、あおむしだけになり、



あおむしは、涙をためながら、まさおくんをのみこんでしまう。



最後は、透き通った青空のもと、みんながいる日常があった。。。



昨日、福岡で和食店を営む親友と話した。

彼は10年間同じ場所で、地域の素材を活かし、地域密着型のお店を築いてきた。

だが、この3月から、信じられない状況がはじまり、ついに4月からは、自主的に営業を自粛したそうだ。

この地獄のような状況下で、彼は「一旦、全てをゼロにして考え直した」と言い、

1週間前から、弁当をつくり、大手スーパーや道の駅に置かせてもらっているそうだ。

「10年間、地道にやってきたことで、地域に名を知られていたから、快く置かせてくれたよ」

と、話していた。

店内営業とは異なり、調理師として、純粋に料理する時間も増え、朝方で健康的な生活に変わったことを、

初々しく思っているように感じた。

彼を励ますつもりで、電話をしたのだが、逆に、僕の方が励まされた。

生活、しごとのバランスが大きく動いている状態で、どのように柔軟性を発揮できるか?

また、建築士として、社会にどう役に立てるか?

四六時中、考えさせられる日々です。  


2020年04月10日

タイムス住宅新聞「カメハウス」掲載!










本日のタイムス住宅新聞に「カメハウス」掲載されております!

自邸ということで、家族写真満載です(笑)

楽しい取材の雰囲気が紙面にも現れていてよかったです。

記者の東江さん、カメラマンの比嘉さん、いい記念になりました!

どうもありがとうございました~
  


2020年04月10日

「チャン・デ・カルテット」 募集開始もうすぐ!

ぼくのはじめての記憶の中にあった生活の場
それは、もう区画整理で、痕跡のかけらを残すことなく消えた場所
家づくりのしごとを重ねるほど、あの豊かな生活環境の記憶が蘇ってきます。


通過交通のない、袋小路は、安全な遊び場であった。
そして、落ち着いた秩序を乱されることもなく、
袋小路の広場に向き合いながら、共生する様は、まるで「ひと房の果実」のようであった。

そんな僕の記憶の中の「ひと房の生活」を、糸満市喜屋武という歴史ある集落で
企画することになりました。


「チャン・デ・カルテット」というプロジェクト(房の名称)の紹介です!




このプロジェクトは、今年はじめに、地主さんに直接、プレゼンテーションを行い
気に入っていただいたことで、はじまりました。




カメアトリエ含め4者の有志(建築士・宅建士・司法書士・デザイナー)
で構成された「ひと房カルテット」というチームで協力し、
「ひと房の家づくり」の企画・募集・設計・建設までを一貫して行うプロジェクトです。




450坪弱の広大な土地を、募集で集まった4者(カルテット)で、分割購入し、




トラストブロックのMサイズ(23T)を、同時に4棟建設するという家づくりです。
コストの面や、コミュニティ形成の面で、
1者(1粒)で行う家づくりでは、味わえない、ひと房の恵みがあります。





地主の方へは、「あなたの地域に他孫(たまご)を呼びませんか?」というキャッチで
過疎化対策、文化継承のための土地活用ということでも、提案しています。

自然環境が豊かな伝統のある集落で、
子育てをしたい方へ向け、これから案内をしていきます。

現在案内資料を準備中ですが、
ご興味ある方は下記にお問い合わせください。



問い合わせ先

メール:gajumarufudousan@gmail.com

T E L :098-851-8369

がじゅまる不動産(ひと房カルテット メンバー)