2017年10月05日
10月5日の記事
3番目の子ガメが、昨日から少し咳があるので今日は念のため、保育園をおやすみさせました。
喘息君と上手に付き合っていくために、試行錯誤しながら、保育園、病院、仕事、家事をこなしています。
今日、病院で医者から聞いた話です。
喘息の子は、気温差で発作がでやすいようです。
3度の差は大丈夫だけど、5度以上の差だとアウトだそうです。
昔の子は、太陽の下で思いっきり遊ぶことで暑さにも強いし、ヘトヘトになるまで遊ぶから、家に帰ってもエアコンつけなくても、ぐっすり寝れたそうです。
ですが、昔に比べて今の子は、外で思いっきり遊ぶことが少なくなっているために、暑さになれてなく、家でも、暑かったら眠れない、、、そのため親がエアコンをすぐつけて、寝やすい環境を作る。エアコンをてけると部屋を閉めきる。エアコンが効き過ぎ、毛布をかぶる。ハウスダストが舞う。この、悪循環が気管の弱い子の発作につながる。。。という流れみたいです。
昔に比べて今の建物は、
①コンクリート造で蓄熱性が高くて暑い
②エアコンも充実して、昼夜かまわずつける
③サッシの機密性も高く、サッシを閉めれば、通気性がない。
RC造の最上階、西側の我が家。朝家をでて、夕方帰ってきたら、家の中はサウナ状態。
そりゃ、エアコンない生活なんて考えきれない。
あーぁ、隙間風もちゃんと役割があったんだな〜
私が小学校の頃は、寝る時にしかエアコンはつけなかったなぁ〜
風の通る家に住みたいなぁ〜
エアコンをできるだけつけない家に住みたいなぁ〜
家族みんなが健康でいられる家に住みたいなぁ〜
喘息と上手に付き合っていくカギは、住まいにもあるんだと痛感。
住まいを提案する者として考えさせられる午前中になりました。
喘息君と上手に付き合っていくために、試行錯誤しながら、保育園、病院、仕事、家事をこなしています。
今日、病院で医者から聞いた話です。
喘息の子は、気温差で発作がでやすいようです。
3度の差は大丈夫だけど、5度以上の差だとアウトだそうです。
昔の子は、太陽の下で思いっきり遊ぶことで暑さにも強いし、ヘトヘトになるまで遊ぶから、家に帰ってもエアコンつけなくても、ぐっすり寝れたそうです。
ですが、昔に比べて今の子は、外で思いっきり遊ぶことが少なくなっているために、暑さになれてなく、家でも、暑かったら眠れない、、、そのため親がエアコンをすぐつけて、寝やすい環境を作る。エアコンをてけると部屋を閉めきる。エアコンが効き過ぎ、毛布をかぶる。ハウスダストが舞う。この、悪循環が気管の弱い子の発作につながる。。。という流れみたいです。
昔に比べて今の建物は、
①コンクリート造で蓄熱性が高くて暑い
②エアコンも充実して、昼夜かまわずつける
③サッシの機密性も高く、サッシを閉めれば、通気性がない。
RC造の最上階、西側の我が家。朝家をでて、夕方帰ってきたら、家の中はサウナ状態。
そりゃ、エアコンない生活なんて考えきれない。
あーぁ、隙間風もちゃんと役割があったんだな〜
私が小学校の頃は、寝る時にしかエアコンはつけなかったなぁ〜
風の通る家に住みたいなぁ〜
エアコンをできるだけつけない家に住みたいなぁ〜
家族みんなが健康でいられる家に住みたいなぁ〜
喘息と上手に付き合っていくカギは、住まいにもあるんだと痛感。
住まいを提案する者として考えさせられる午前中になりました。
Posted by came at 12:08│Comments(0)
│日常