2015年07月29日
ハイカン・ポジション
カメアトリエは、配管を装飾と考えています

健全な躯体を造るためと、可変性を優先し、
新築でも、躯体埋設は禁止にしてます

そのため配管が露出してきます

後施工で躯体に孔をあけることも、基本は禁止です
だからCBには有孔ブロックを使用しています
設備は隠すものという考えがまだまだ主流です
残念なことに、設備業者で見栄えを気にする人は少ないです
見えようが見えまいが規則正しく施工することは大切です
今回はカメアトリエの配管セレソンが施工しましたので
さすが腕前が歴然としています
配管が空間の装飾と感じてもらえる仕事をしたいですね
Posted by came at 11:54│Comments(0)
│ピロティ改装工事