2013年03月24日
二川幸夫展
日本を代表する建築写真家
二川幸夫さんの作品展示会を鑑賞してきました。

氏が会期中の3/5に永眠されこともあり
今、見ておこうと思ったわけですが
実際彼の生涯の作品は、集落から世界の先端建築まで
とても幅広く、普段から我々が目にしていたものばかりでした。
今回は1955年の日本民家がテーマでした
(写真集より)
様々な地方の民家の写真を見ていて思ったのは
地域の文化や環境がデザインとして顕著に現れているということでした。
鑑賞後に
会場から歩いて5分にある建築家黒川紀章の名作

中銀カプセルタワー に寄ってみました。
現在は使用されておらず、保存運動などもあるようですが
1972年に竣工したこの作品は、哀愁を帯びた未来といった印象で
二川幸夫展の民家と共鳴するところがありました。
カプセルタワーを見たこともあり

(カプセルタワーではありません)
カプセルホテルに初めて泊まりました。
幅広い世代と外国人利用者が多いことに驚きました。

飼育小屋のようでしたが、ちゃんとリビング(広場)があり
そこは交流もありにぎわっていました。
時代や世代、環境により様々な暮らしの形があることを
再認するとてもよい機会でした
二川幸夫さんの作品展示会を鑑賞してきました。

氏が会期中の3/5に永眠されこともあり
今、見ておこうと思ったわけですが
実際彼の生涯の作品は、集落から世界の先端建築まで
とても幅広く、普段から我々が目にしていたものばかりでした。
今回は1955年の日本民家がテーマでした

様々な地方の民家の写真を見ていて思ったのは
地域の文化や環境がデザインとして顕著に現れているということでした。
鑑賞後に
会場から歩いて5分にある建築家黒川紀章の名作

中銀カプセルタワー に寄ってみました。
現在は使用されておらず、保存運動などもあるようですが
1972年に竣工したこの作品は、哀愁を帯びた未来といった印象で
二川幸夫展の民家と共鳴するところがありました。
カプセルタワーを見たこともあり

(カプセルタワーではありません)
カプセルホテルに初めて泊まりました。
幅広い世代と外国人利用者が多いことに驚きました。

飼育小屋のようでしたが、ちゃんとリビング(広場)があり
そこは交流もありにぎわっていました。
時代や世代、環境により様々な暮らしの形があることを
再認するとてもよい機会でした
Posted by came at 23:48│Comments(0)
│鑑賞もの