2022年11月11日
家づくりでは、土地選びのデザインが7割大事!!【その1】
家づくりは大半の方が、初心者です。
僕は、これまで、たくさんの方々の家づくりをお手伝いさせてもらいました。
2019年には、はじめて施主の立場に立ち、自邸「カメハウス」を建てました。
自分が施主になってみて、わかったことは、大いにありますし、
それまで、思っていてことが、ちょっと違っていたことにも気付きました!
色々、ありますが、これから家づくりをされる方へ、大きなアドバイスとして
最初に行う「土地選び」のデザインで、7割くらい決まってしまうということです。
特に、庭を中心に、大きな暮らしをしたい方は、参考にしてください。
「土地選び」のデザインのポイント!
①まず、どんな暮らしがしたいのか?暮らしの場面を具体化する。
→当人だけで話すのではなく、わたしたちに相談いただき、環境や地域、土地の広さなどの条件を整理します。
②「的」を絞る!
→家づくりの総予算から、建設費や設計料を差し引き、土地購入の予算を割り出します。
③「情報」を得るよりも、与える!
→希望する土地の広さや、金額の情報を、その地域の宅建士に、与えて回ることで、新鮮な土地情報を得ることができます。
④「直感」と「ストーリー」を大事にする!
→土地に初めて訪れた時の印象と、その土地と出会った経緯は、最終判断をする際に、最も安心材料になると思います。
⑤「建築士」によるプレゼンテーションを見た上で、土地の購入を決断する!
→以前と比べて、土地を購入してから、初めて顔を合わせることは、ほとんどなくなりました。とても、いいことだと思います。
大半の宅建士「宅地建物取引士」は、いち早く!なるべく高く!取引することを目的としています。
ですから、暮らしづくりを、しようとしている方々とは、その判断のスピード感や、暮らしの価値観など、合わせる間もないのです。
暮らしのイメージを可視化してから、購入するように、強くお勧めします。




「土地選びの推薦書」
□建築と不動産のあいだ (著)高橋寿太郎
□よくわかる土中環境 (著)高田宏臣
□正直不動産 (著)大谷アキラ
僕は、これまで、たくさんの方々の家づくりをお手伝いさせてもらいました。
2019年には、はじめて施主の立場に立ち、自邸「カメハウス」を建てました。
自分が施主になってみて、わかったことは、大いにありますし、
それまで、思っていてことが、ちょっと違っていたことにも気付きました!
色々、ありますが、これから家づくりをされる方へ、大きなアドバイスとして
最初に行う「土地選び」のデザインで、7割くらい決まってしまうということです。
特に、庭を中心に、大きな暮らしをしたい方は、参考にしてください。
「土地選び」のデザインのポイント!
①まず、どんな暮らしがしたいのか?暮らしの場面を具体化する。
→当人だけで話すのではなく、わたしたちに相談いただき、環境や地域、土地の広さなどの条件を整理します。
②「的」を絞る!
→家づくりの総予算から、建設費や設計料を差し引き、土地購入の予算を割り出します。
③「情報」を得るよりも、与える!
→希望する土地の広さや、金額の情報を、その地域の宅建士に、与えて回ることで、新鮮な土地情報を得ることができます。
④「直感」と「ストーリー」を大事にする!
→土地に初めて訪れた時の印象と、その土地と出会った経緯は、最終判断をする際に、最も安心材料になると思います。
⑤「建築士」によるプレゼンテーションを見た上で、土地の購入を決断する!
→以前と比べて、土地を購入してから、初めて顔を合わせることは、ほとんどなくなりました。とても、いいことだと思います。
大半の宅建士「宅地建物取引士」は、いち早く!なるべく高く!取引することを目的としています。
ですから、暮らしづくりを、しようとしている方々とは、その判断のスピード感や、暮らしの価値観など、合わせる間もないのです。
暮らしのイメージを可視化してから、購入するように、強くお勧めします。




「土地選びの推薦書」
□建築と不動産のあいだ (著)高橋寿太郎
□よくわかる土中環境 (著)高田宏臣
□正直不動産 (著)大谷アキラ