2022年02月07日
屋根のカタチ

テンハウスは、早いもので上棟を迎えました!
恒例の棟木入魂(むなぎにゅうこん)の儀は何度見てもいいものですね~
どこかケーキ入刀のような共同作業で、
皆さん、幸せな初々しい表情を見せてくれます(笑)


さて、これで、沖縄に住むこの家族を、ヒノキの森が包んでくれます!
今回は、トラストブロック10棟目ということで、節目、

今まで、5棟を施工してくれた、
建築学科の同級生で、㈱尚建の社長でもある、新垣監督とのツーショットで、
棟木入魂の記念撮影をしました(恥)

信頼できる友人と、こだわりを持って、建築づくりができることを、本当にうれしく、ありがたく思ってます!!

テンハウスは、遠くの丘から見下ろすことができます。
工事の様子を、じ~っと見ていると
風景画の小さな部分に、筆でタッチを加えた感じがしました。
小さな家ですが、風景を彩っているだなぁと、自分たちの仕事に向き直すことができました。

テンハウスの施主さんは
「トラスがのると、急に家らしいカタチになりますね~」と、うれしそうに話していました。
ほとんどの施主さんが、同じような感想を話されます。
やはり、屋根への強い想いは、皆さん共通しているのかもしれませんね~

この日は、土曜日だったので、トラストブロックLot.7のカメハウスのメンバーも、
テンハウスの上棟お祝いに駆けつけてくれました!
同じつくり、同じカタチなので、子ガメたちは、
自分の家が出来たあのワクワク感を、少し味わっているそんな感じでした(笑)

テンハウスのお施主さんから頂いたビールと、おつまみ、お手紙で、
週末の夜気分良く過ごすことが出来ました!
Yさん、ここまで来ましたね!
あと少し、家づくりを楽しんで行きましょうね!