2018年07月26日
壁掛け模型

ただの検討用スタディ模型のはずでしたが…
「プレゼンテーションの雰囲気に合わせて、森をうまく表現したいな~」と、
ついつい脱線してしまう。悪い癖(笑)
「時間ないのに~アトリエにある褐色のアジサイでいいでしょっ!」と相方。

「detail full ディテール フル」さんFBより
「青緑 アジサイ ドライフラー」で検索!
あるじゃないですか~デティールフルさん!
相方がアトリエを出た途端に、模型を持ってお店へGO!

オーナーさんに事情を話し、いくつか見せてもらい
「やっぱり合板の要素もあったほうがいいですねぇ」などで色味は選定。
次に「立てるならこうだよね~でも茎がおれるからねぇ…」
ワイヤーでこうやって…とか、固定はこの材料がいいよ…とか、とても親切にナイスアドバイス!
いくつかの案を二人で議論し「とりあえず実験してみます!」と購入。

万全に検討していた方法で施工、「ポキッ! あっ…」となる。
短くなった茎で残された方法は、最初に考えた、もっとも単純な直植え工法しかない!

これが思った以上に良い納まりで、孔のサイズにこだわるだけで、とても簡単!
茎は、ボルトなどの鋼材とは違い、完全直線ではないんですね~
合板の摩擦抵抗だけで十分な引き抜き強度があります。

チョキチョキし

こうして、悪い癖が、壁に掛けられる模型にしたのでした!
言い訳。。。
Posted by came at 20:00│Comments(0)
│かふーわ