カイコウ部

came

2019年02月09日 21:25



息子の通う学童の玄関から撮った写真。これは鏡ではない。

居る空間、次の空間、その次の空間、そのまた次の空間、そのまたまた次の空間、

開口の高さと、照明の付け方が、驚くほど絶妙で、

子供をお迎えに行く度に、この空間をどう説くか、玄関で考えてしまうのだ。



密集地の通り沿いで、急に奥まった建物、

そしてまたさらに奥を感じさせる開口!



お昼の弁当を買いに歩いていく時に横切るブロック塀



いちいち おしゃれなスリットだが

向こう側の様子を若干伝えることができ、

場合によっては、ものの受け渡しも可能とする開口!



最後にアトリエの雨戸のルーバーが劣化したので、思い切って外してみた。



意外とここから面白いものが見えるため、

わざわざフォーカスしたような開口になった!

開口は、向こう側への興味を生み出すものなのかな!?

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